まいにち書こう 交壁日記

2008年11月23日 - 2008年11月29日の記事

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2008年11月26日 (水) 15:33 mamiko

カテゴリ:今日の子壁部

あっという間に年末ですな。今年はほんとばたばたしてるうちに終わっちゃったよ。

ところで、ミズシマさんの出産の夢すごいな。私も見られるものなら明晰夢で、痛み抜きの快楽だけのコースでもう一度体験してみたい。いろいろ実験できそう。

新生児で乳が張るというのは私もあるな。私はあの「ンアアアアア、ンアアアア」という新生児特有の泣き声に反応しがちです。常々「自分の産んだ子はやっぱりかわいいわよね」といわれると「いやちょっと違うだろ」といつも思う私ですが、タップさんの欲望論はわかりやすいね。自分の産んだ子でなくても、その子の生きる死ぬが全部我が手に任せられているという、なんというのか「必要とされてる感」みたいなものを、何日にも何週間にも何年にもわたって経験することで、他人から「自分の産んだ子はやっぱり」うんぬんと言わせしめる親子の情みたいなものが育つんだよなあといつも思います。

 私はとんすけを産んだときも最初の1ヶ月くらいはあんまりぴんとこなかったし、ノコを産んだときは、生まれたばかりの新生児よりも、ノコが生まれて切ない思いをしているかもしれないとんすけのことばかり考えて切なくなっていました。産んだだけじゃ、たぶん「母性本能」とやらはわかないんじゃないかな(すぐわく人もいるだろうが)。そうやって考えると、世の父親に「母性本能」とやらがあんまりないと言われがちのは、「子どもの命と存在を全面的に託されてる」というような生理的な実感があまりもてないからなのかなあと思ったり。

でもって「全面的に託されてる」っていうのはつまり他者を自分の好きなようにコントロールしたいという欲望と案外大差ないというのはタップさんの書いてる通りだと思うなー。大人になってから他人にそういう欲望をスライドして愛情?みたいに思いこむとやっかいかもね。だいたいそういうのは相手に拒否されたり空回りしたりして気づくけど、相手が際限なく構ってちゃんだったらダメんず(男に限らないが)街道まっしぐらだね、。

まあそれはさておき! 最近ちょっとショーゲキテキなことが!

こないだ朝、ノコの髪の毛をゴムでしばってやりながら、彼女が以前作った「ぺったん」という妖精についての物語について話していたのです。ぺったんの話は元は私が創作した話だったけど、今はノコがキャラをいろいろ作り出して話が広がっていて、最近は、私が質問する形で、ノコが考えて話ができていくのだけど、。

で、こないだのこと。

私「そもそもぺったんはなんでうちにきたんだっけ」

娘「(いろいろあるが前略)、それでぺったんが、トラが出るからぺったんの国にきて助けてくれっていうんだけど、ノコは保育園があるからどうしようといったら時間を止めてくれるっていったの」

私「そのときチチやハハやお兄ちゃんはどうしたの? 時間止まってる間凍ってたの?」

娘「お兄ちゃんは学校いこうとしてるとこで止まって、ハハは目玉焼き焼いてる時に止まって、チチは新聞読んでる時に止まった」

・・・・・。

ちなみに夜中とか早朝とかに仕事をする私は、子どもたちが起きてくるころは集中力がとぎれてもうろうとしてる時間。特に今年はあまりのテンパり具合にすっかり朝パンを焼いて出すのはオットの仕事になっている。その間ハハはぼけーっとしてることが多いんだけど、そんな様子を毎日見ているノコですら! 作る物語の朝の風景には、「母ー目玉焼き」「父ー新聞ゆったり」なのか!  

 どうもすみません、。明日から目玉焼きちゃんと焼きます、。